13日、「黄色いバラの白菜」を見せる南京農業大学園芸学院の学生創業チームのメンバー。(南京=新華社記者/孫参)
【新華社南京2月14日】中国江蘇省にある南京農業大学園芸学院の侯喜林(こう・きりん)教授が研究開発した「バラの白菜」はこのほど、学生創業チームが考案した包装を施して発売された。「バラの白菜」は見た目がバラに似ているだけでなく、寒さに強く、ビタミンCを多く含み、甘みがあり食べやすいなどの特徴を持つ。