【新華社北京8月9日】中国上海市松江区佘山鎮の採石場跡地で建設が進む五つ星ホテル、上海佘山世茂洲際酒店が今年第4四半期(10~12月)に正式に開業する。プロジェクトの立ち上げ時から注目を集める同ホテルは、空に向かって建てられてきた従来の建築理念を逆手に取り、地表から深さ88メートルまで建築空間を確保していることから、中国で「深坑ホテル」と呼ばれている。
同ホテルは世茂集団が開発、建設し、インターコンチネンタルホテルズグループが管理する。
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