【新華社ハボローネ7月24日】中国共産党中央委員会対外連絡部の徐緑平副部長を団長とする中国共産党代表団は、ボツワナ民主党(BDP)の招きに応じ、22日から23日までの日程で同国を訪問した。
徐緑平氏はボツワナ滞在中、BDP党議長を務めるスランバー・ツォグワネ副大統領、バロピBDP事務局長と会見した。また、同党に対し習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想についての説明会を行った。
ボツワナ側は中国・アフリカ協力フォーラム北京サミットの開催に期待を示すとともに、中国共産党が国政運営で培った経験を参考にし、伝統的友好を受け継ぎ、互恵協力を促進することで、両国関係を新たなレベルに高めていきたいと述べた。
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