【新華社北京5月25日】中国の栗戦書全国人民代表大会(全人代)常務委員会委員長は24日、北京の人民大会堂でドイツのメルケル首相と会見した。
栗戦書氏は会見で、次のように述べた。
今年は中国の改革開放40周年であり、習近平国家主席は改革の全面的深化や開放拡大など一連の重要な措置を発表した。両国はチャンスを捉え、各分野での協力を展開すべきだ。また、両国の立法機関は互いの社会制度や発展の道への理解を深め、立法経験を共有し、両国関係の推進のためにプラスエネルギーを注入すべきだ。
メルケル首相は、ドイツは対中関係を非常に重視しており、両国立法機関による交流・協力の進展を支持すると述べた。
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