【新華社北京4月8日】中国鉄建股份有限公司が明らかにしたところによると、同社傘下の中鉄18局集団有限公司が施工を担当し、今年のボアオ・アジアフォーラムをサポートする重点交通プロジェクト「ボアオ連絡通路」が7日、全面的に竣工し使用を開始した。
ボアオ連絡通路は、2001年のボアオ・アジアフォーラム設立大会の会場と同フォーラムの定例会場であるボアオ・アジアフォーラム国際会議センターをつなぐ地下通路で、万泉河の河口をくぐる形になっており、全長は1・45キロ、対向2車線で設計されている。使用開始後は、ボアオ・アジアフォーラム設立大会会場とボアオ・アジアフォーラム国際会議センター間の移動時間は以前の25分から3分に短縮される。
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