【新華社平昌2月27日】25日に行われた平昌冬季五輪閉会式で披露された北京を紹介するパフォーマンス「北京の8分間」では、1億を超える中国の人々がインターネットを通して「2022年に北京で会いましょう」と世界の人々に招待状を発した。
25日午後4時30分(北京時間)時点で「北京の8分間」は、中国の人々がインターネットを通して世界に送った1億3千万件の招待状を受け取った。
このインターネットを通して行われたキャンペーンは2段階に分かれ、第1段階は、2月15日から25日の平昌冬季五輪閉会式でのパフォーマンス前までの招待状を送る段階。15日に北京冬季五輪組織委員会の公式サイトとSNSの微博(Weibo)、微信(WeChat)の公式アカウントに「冬季五輪に私も参加」と題する招待受付ページなどを設け、SNS利用者らが互いに参加を呼びかけ、参加人数は爆発的に増えた。
第2段階は、25日夜に2022年の冬季五輪開催都市である北京が五輪旗を引き継ぎ「北京の8分間」が開始してから26日まで行われた。「北京の8分間」では、中国の人々からの招待状が平昌冬季五輪の閉会式会場に届いた。
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