【新華社アディスアベバ1月25日】エチオピア人民革命民主戦線(民主戦線)の招きに応じ、中国共産党中央宣伝部常務副部長で中央政治研究室副主任の王暁暉氏は1月22日から24日まで、中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)精神の対外宣伝説明団を率いてエチオピアを訪問した。
王暁暉氏は、エチオピア人民革命民主戦線の実行委員・中央書記処書記シフェラウ(Shiferaw)氏と会見し、メレス・リーダーシップ学院とアディスアベバ大学で開催された、第19回党大会精神をテーマとする報告会とシンポジウムにそれぞれ出席した。かつて中国を考察に訪れたことのある民主戦線の幹部とも座談し、第19回党大会精神の主要精神と重要な成果を全面的に宣伝・説明し、習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想を深く読み解き、習近平総書記の中国共産党と世界政党のハイレベル対話会における重要基調演説の主旨も紹介した。
民主戦線と各界の代表は習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想を高く評価し、第18回党大会(2012年11月)以来に中国が収めた歴史的成果を称賛した。民主戦線は中国共産党との緊密な協力や、党内管理、国家統治経験の交流がいっそう進められることを期待している。
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