【新華社杭州12月17日】杭州とメルボルンを結ぶ直行便、厦門航空ⅯF813便が現地時間16日20時15分頃、乗客を乗せ、中国杭州蕭山国際空港を出発、オーストラリアのメルボルンへ向かった。
この路線にはボーイング787ドリームライナーが投入され、毎週水、土曜の20時15分(現地時間)に杭州を出発し、木、日曜の11時35分(現地時間)にメルボルンを出発し杭州に戻る。飛行時間は片道約10時間30分。
厦門航空の関係者によると、杭州からメルボルンに行くのに、これまでは上海に出てから出発するか、広州あるいは香港で乗り換える必要があったが、直行便の開通により、3~5時間節約できるという。
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