【新華社東京12月2日】日本政府は12月1日午前、皇室会議を開き、天皇の退位時間について討論した。会議の後、安倍晋三首相は、会議は、明仁天皇の退位時間が2019年4月30日に決定すると発表した。
安倍首相は、明仁天皇の退位を2019年4月30日とすることを会議が決定したと発表した。
共同通信の報道によると、会議の決定によると、徳仁皇太子は明仁天皇が退位する翌5月1日に即位し、この日から新しい年号を施行する。日本政府は12月8日に内閣会議を開き、この退位時間を定める具体的な政令を正式的に決定する。
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