【新華社北京11月10日】中国商務部サイトによると、商務部は9日に、原産地が韓国と日本の輸入アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)に対してアンチダンピング調査を行う公告を発表したという。公告によれば、11月9日から、商務部は原産地が韓国と日本の輸入アクリロニトリルブタジエンゴムに対してアンチダンピング調査を行うという。2016年7月1日から2017年6月30日まで輸入したものを調査対象とし、産業被害の調査期間は2014年1月1日から2017年6月30日までとする。中国新聞網が伝えた。
公告では、「今回の調査は2017年11月9日から開始して、順調に行けば2018年11月9日までに終わらせ、特殊な事情があるなら2019年5月9日までに延長する」としている。
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