【新華社北京11月9日】習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は８日、中華全国新聞工作者協会（中国記者協会）設立８０周年に祝賀書簡を送り、全国の広範な新聞報道者に真摯な慰問の意を表した。
習近平氏は書簡の中で、次のように指摘した。中国記者協会は長年、報道人材の育成に力を入れ、対外交流を開拓し、広範な新聞報道者が党の主張を積極的に宣伝し、大衆の声を深く反映し、主旋律を響かせ、プラスのエネルギーを発信し、わが党が人民を団結させ、リードし、革命、建設、改革の偉大な勝利を絶えず収めるために強大な世論の力を結集し、世論の好ましい雰囲気を築いた。
習近平氏は、次のように強調した。新時代に中国記者協会が中国共産党第１９回全国代表大会（第１９回党大会）の精神を深く学び、貫徹し、党の報道世論工作の職責・使命を銘記し、改革を深め、開拓・革新に取り組み、政治性、先進性、大衆性を維持し、高め、広範な新聞報道者を結集し、「記者の家」を真に築くことを希望する。広範な新聞報道者が「四つの自信（中国の特色ある社会主義の道、理論、制度、文化の自信）」を固め、人民の心情を持ち、偉大な時代を記録し、中国の物語を語り、中国の声を伝え、奮闘前進の凱歌を歌い上げ、民族の力を結集し、「二つの百年」の奮闘目標を実現するため、中華民族の偉大な復興という中国の夢を実現するため、新たにより大きく貢献することを希望する。
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