【新華社北京11月10日】米通信用半導体大手クアルコム(Qualcomm)の子会社、クアルコムテクノロジーズ(Qualcomm Technologies Inc)は11月9日に小米通訊技術有限公司(Xiaomi シャオミ)や広東欧珀移動通信有限公司(OPPO オッポ)、維沃通信科技有限公司(vivo ヴィーヴォ)とチップ購入に関する非拘束了解覚書(MOU)を交わした。上記3社は今後3年間にクアルコムテクノロジーズから総額120億ドル以上の部品を購入したいとの望みを明らかにしている。
Xiaomiの雷軍最高経営責任者(CEO)、OPPOの陳明永CEO、vivoの沈煒CEOが調印式に出席し、各社の代表として了解覚書に署名した。
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