【新華社北京11月1日】AP通信は10月30日に地元メディアの報道を引用して報じたところによると、シトカ市に廃棄物回収サービスを提供するパブリック・サービス・エンタープライズ・グループは、同市の関係部署に「11月1日から混合古紙、プラスチック廃棄物と段ボール紙の回収を停止しなければならない」と告知したという。参考消息網が伝えた。
シトカ市の市長によると、同市の段ボール紙、古紙とプラスチック廃棄物は中国への輸出を停止する可能性があるが、政府側は11月初めに発表予定の最終的な結果を待っている。”中国政府は中国を地球のゴミ捨て場にさせないことを決めた”という。
中国は2018年1月1日から政策を変えるが、パブリック・サービス・エンタープライズ・グループは、「11月1日から混合古紙及びほかの廃棄物の回収を停止せざるをえない」と、表明した。
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