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CCTV、次回から2大会のFIFAワールドカップ独占オムニメディア権を獲得
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-11-01 14:37:32 | 新華社 | 編集: 龍怡欣

 【新華社北京11月1日】ロシアで行われる2018 FIFAワールドカップの予選の結果がまもなく明らかになろうとしているが、中国中央テレビ(CCTV)と国際サッカー連盟(FIFA)は共同で、CCTVが2018~2022年のFIFA主催試合の中国大陸での独占オムニメディア権を獲得したと発表した。

 今回の契約に含まれる試合には、2018年のロシアワールドカップ、2022年のカタールワールドカップ、2019年のフランス女子ワールドカップ、2021年のコンフェデレーションズカップ、及びFIFA傘下の年代別大会などが含まれる。

 FIFAは、CCTVと長期にわたり安定したパートナシップを維持していることを十分に評価している。FIFAのサムラ事務局長は、「中国はFIFAのグローバル発展戦略における重要な部分である。一度に2つの周期の試合を契約したことにより、CCTVとFIFAの長期的で密接なパートナシップを強固にしたと同時に、中国国内でのワールドカップの放送、及び中国での注目をさらに促進し、中国サッカーの発展をさらにサポートするものとなるだろう」と述べた。

 

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CCTV、次回から2大会のFIFAワールドカップ独占オムニメディア権を獲得

新華網日本語 2017-11-01 14:37:32

 【新華社北京11月1日】ロシアで行われる2018 FIFAワールドカップの予選の結果がまもなく明らかになろうとしているが、中国中央テレビ(CCTV)と国際サッカー連盟(FIFA)は共同で、CCTVが2018~2022年のFIFA主催試合の中国大陸での独占オムニメディア権を獲得したと発表した。

 今回の契約に含まれる試合には、2018年のロシアワールドカップ、2022年のカタールワールドカップ、2019年のフランス女子ワールドカップ、2021年のコンフェデレーションズカップ、及びFIFA傘下の年代別大会などが含まれる。

 FIFAは、CCTVと長期にわたり安定したパートナシップを維持していることを十分に評価している。FIFAのサムラ事務局長は、「中国はFIFAのグローバル発展戦略における重要な部分である。一度に2つの周期の試合を契約したことにより、CCTVとFIFAの長期的で密接なパートナシップを強固にしたと同時に、中国国内でのワールドカップの放送、及び中国での注目をさらに促進し、中国サッカーの発展をさらにサポートするものとなるだろう」と述べた。

 

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