新華網北京10月12日 2017年に最低賃金基準を引き上げた地域の数は前年度より大幅に増えた。おおまかな統計によると、年初以来、少なくとも17地域が2017年の最低賃金基準を明らかにした。中では上海、深セン、天津、北京の最低賃金は毎月2000元以上に底上げされた。
各地の最低賃金基準をみると、上海は2300元、全国で最も高い水準にある。第2位の深センは2130元で、天津は初めて2000元の大台を突破し、2050元に達しており、北京はちょうど2000元となっている。
(新華社より)
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