:
日本航空機、エンジンからの出火は「鳥の衝突」ではない
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-09-06 11:13:00 | 新華網 | 編集: 胡暁格

  新華網東京9月6日(記者/姜ショウ梅)日本の国土交通省は5日、日本航空(JAL)のニューヨーク行きの航空機がエンジンから出火したトラブルについて、鳥がエンジンに吸い込まれるバードストライクではないと発表した。調査の結果、左側のエンジン後部の複数のタービンが破損していることが確認された。具体的な出火原因は引き続き調査中だ。

  日本航空の東京羽田空港発ニューヨーク行きのボーイング777型機は同日正午、離陸直後に左側エンジンから出火し、羽田空港に引き返して緊急着陸した。乗客・乗組員251人にケガはなかった。

 

(新華社より)

 

推薦記事:

最も安全な航空会社10社、トップは豪カンタス航空

エチオピア、中国との航空協力強化に意欲

新華網日本語

日本航空機、エンジンからの出火は「鳥の衝突」ではない

新華網日本語 2017-09-06 11:13:00

  新華網東京9月6日(記者/姜ショウ梅)日本の国土交通省は5日、日本航空(JAL)のニューヨーク行きの航空機がエンジンから出火したトラブルについて、鳥がエンジンに吸い込まれるバードストライクではないと発表した。調査の結果、左側のエンジン後部の複数のタービンが破損していることが確認された。具体的な出火原因は引き続き調査中だ。

  日本航空の東京羽田空港発ニューヨーク行きのボーイング777型機は同日正午、離陸直後に左側エンジンから出火し、羽田空港に引き返して緊急着陸した。乗客・乗組員251人にケガはなかった。

 

(新華社より)

 

推薦記事:

最も安全な航空会社10社、トップは豪カンタス航空

エチオピア、中国との航空協力強化に意欲

010020030360000000000000011100001365881421