新華網ワシントン8月18日(記者/周而捷、陸佳飛)米トランプ大統領は16日、ツイッター上で、朝鮮最高指導者の金正恩氏が米領グアムへの攻撃計画を一時保留したことについて、「賢く理にかなった決断だ」とコメントし、さもなければ結果は「壊滅的」で「受け入れ難いものになっていただろう」と述べた。
米国務省のナウアート報道官は同日、新華社記者に対し、米国務省はこの問題において大統領と一致した立場を保っていると語り、米政府、さらには世界中の誰も、朝鮮が米国や他のいかなる国家の領土に対する威嚇を実行に移すことを望んでいないと述べた。
(新華社より)
推薦記事: