交通運輸省がこのほど発表した統計によりますと、上位20位までの港のうち、唐山港の貨物取扱量が同期比12.2%増の2億8200万トンに達し、広州港と天津港の貨物取扱量を上回る4番目に大きな港になると共に、上位10位の港の中でも、成長速度でトップの港となっています。
また、今年上半期、全国の一定規模以上の港では、貨物の総取扱量が昨年同期比7.5%増の62億4700万トンに達しました。このうち、寧波の舟山港は5億トンを超える貨物取扱量で首位をキープ、2位には上海港が、3位には蘇州港が続いています。
(中国国際放送局)
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