新華網ジュネーヴ5月25日 新たに当選した世界保健機関(WHO)のテドロス総幹事は24日、「一つの中国」の原則を引き続き堅持し、国連総会と世界保健総会の決議に基づいて台湾地域関連の問題を適切に処理すると重ねて表明した。
テドロス総幹事は 世界保健機関(WHO)の第70回総会に出席した中国国家衛生と計画出産委員会の李斌主任と会見した際、これは当選後初の二国間会見であり、引き続きWHOを率いて中国側との協力を一層深めていくとの意向を示した。李斌主任は、中国側はWHOとさまざまな協力を引き続き展開していきたいと表明した。
(新華社より)
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