新華網北京5月25日 中国国務院国有資産監督管理委員会(国資委)が24日に発表したデータによると、今年1月-4月期、中央企業(国有企業)は累計営業収入8兆元(前年同期比18.6%増)、累計利潤総額4449億9000万元(前年同期比18.1%増)を実現した。
特筆すべき点は、中央企業の資産負債構造が安定を維持していることだ。4月末の時点で、中央企業の平均負債比率は66.5%で年初より0.2ポイント低下した。所属の金融子会社を除き、中央企業の実体経済の平均資産負債比率は62.8%となっている。
(新華社より)
関連記事: