撮影/新華社記者 牟宇
中国鉄道総公司は16日午前0時より、高速鉄道便25往復半を増便するとともに、ダイヤの改正を全国で実施しました。これにより、中国の鉄道における旅客列車の便数は3615往復に達しています。
今回のダイヤ改正により、上海と昆明を結ぶ滬昆高速鉄道、杭州と深圳を結ぶ杭深鉄道、南寧と広州を結ぶ南広鉄道、北京と広州を結ぶ京広鉄道などの混雑が緩和され、寝台列車の昼便が増えるなど、利用者の利便性が向上しました。また、一部の走行区間が最適化されたほか、一部列車の運行時間が短縮されています。
(中国国際放送局)
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