新華網北京3月17日 日本の稲田朋美防衛相の関係言論に対し、外交部の華春瑩報道官は16日、日本の右翼勢力が公然として教育機構で少年・児童に軍国主義思想を教え込んで、これに対し、国際社会と日本国内の有識者は警戒心を持つべきだと表明した。
当日の定例記者会見で、ある記者は次のように質問した。このほど、日本の森友学園が児童に対して極右翼的教育を行う事件が一層エスカレートし、同学園が子供に対して「戦前教育」を推進し、軍歌を教えたり、明治天皇の教育勅語を暗誦させたりしている。稲田朋美防衛相は国会で質問に答えた時に、「教育勅語の核心的な部分を回復すべきだ」と称した。中国側はこれに対しどのように評するのか。
華春瑩報道官は次のように述べた。これは、日本国内に、歴史を正視・反省したくなく、侵略戦争を起こした罪責を認めたくなく、ひいては過去の歴史をくつがえし、軍国主義の道に戻そうと企んでいる勢力が終始として存在することを改めて暴露する。このような勢力は、教育機関を通じて公然と少年・児童に軍国主義思想を教え込んでいる。国際社会と日本国内の有識者は、こうした動きに対して警戒心を持つべきだろう。
(新華社より)
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