
中国の人気俳優の黄暁明(ホアン·シャオミン)が、国連合同エイズ計画の「中国親善大使」に選ばれた。黄暁明は中国親善大使としての宣言をし、エイズ慈善事業に貢献したいと自らの願いを込めた。新華網が伝えた。
国連合同エイズ計画中国事務局の代表者である蘇凱琳氏は、「黄暁明は才能ある俳優、経営者、慈善事業家だ。彼が2030年までにエイズ流行を終結させるために支援してくれることを嬉しく思っている。彼の努力はエイズウイルスの予防に再び活力を注ぎ、中国と世界各地のエイズウイルス感染者の生活を変えることだろう」と述べた。
(人民網日本語版)
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