新華網江西豊城11月30日 記者が江西豊城発電所の「11・24」事故救援指揮部から得た情報によると、29日午前11時の時点で、家族による犠牲者の遺体確認・引き取り作業がほぼ終了し、公安部門は現在、最後の犠牲者2人の遺体に対しDNA型の照合による確認作業を行っている。
11月24日の午前7時40分ごろ、江西豊城発電所の第3期建設中プロジェクトの冷却塔で足場が崩れ、74人が死亡し、2人が負傷者した。現在、善後処理作業が依然として進行中で、事故原因も更に調査を進めているところだという。
(新華社より)
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