新華網北京11月23日 外交部の耿爽報道官は22日、今日日本福島の近くの地区で強い地震が発生し、中国側はこれに対し慰問の意を表し、現時点で中国公民の死傷者に関する報告は上がっていないと表明した。
耿爽報道官は次のように述べた。地震が発生した後、中国駐新潟総領事館が早速、応急メカニズムを起動させ、即座に領事から注意を呼びかけ、各方面から日本在住の中国公民の被災状況を確認した。現時点で、中国公民の死傷者に関する報告はまだ上がっていない。
耿爽報道官は、中国駐新潟総領事館が続けて地震の被災状況に関心を寄せて、当地の中国公民の領事保護と協力作業を適切にすると表明した。
(新華社より)
関連記事: