新華網北京10月31日(新華社記者)これは中国共産党人が推進する党建設における新しい偉大な工程に対する時代の回答。
これは中国共産党が偉大なる復興を目指す中国の夢に邁進するように人民を導く新しい章節。
国を治めるためにはまず党を管理し、党務の管理は必ず厳格でなければならない。中国共産党第18期中央委員会第6回全体会議は全国の上級から下級までの全面的で厳正な党管理に対する熱い期待を背負っている。27日のコミュニケ公表の直後から、社会各界の高度な注目を強い反響を得ている。
「コミュニケは思想が深く、内包が豊富で、習近平同志を核心とする党中央の全面的で厳正な党管理を揺るぎなく推進する決意を表明した。」幅広い党員幹部は次のように表明した。習近平同志を核心とする党中央の周囲により一層、緊密に団結し、党の第18期六中全会精神を深層から学んで徹底し、政治意識、大局意識、核心意識、模範に見習う意識を強固に樹立しなければならない。党中央の権威と党中央の集中した統一の指導を揺るぎなく擁護し、全面的で厳正な党管理を継続的に推進し、偉大なる復興を目指す中国の夢に邁進する新しい長征の道に輝かしい実績を再び築き上げる。
指導の核心が極めて重要、高度な一致を自覚的に保つ——習近平同志を核心とする党中央がら実践し、率先して範を示す、全面的で厳正な党管理を断固として推進し、党と国家事業の新しい局面を絶えず切り開く
中国の事をうまく取り扱うことのカギは党にある。中国共産党第18期中央委員会第6回全体会議コミュニケで、次のように提出された。党の指導を堅持するためには、第一に党中央の集中した統一の指導を堅持しなければならない。一つの国家と一つの政党は、指導の核心が極めて重要になる。全党は必ず思想、政治、行動において党中央と高度な一致を保つことを自覚しなければならない。
関係者の間で、中国共産党第18期中央委員会第6回全体会議コミュニケは、習近平同志を核心とする党中央が推進する全面的で厳正な党管理の戦略的指針を示しただけでなく、党が団結し、全国人民が中国の特色ある社会主義の偉大なる事業の新しい局面を絶えず切り開くように導く堅い決意も体現しているとの見解が示された。
鉄を打つにはそれ自体が固くなければならない 党を管理し治めることは厳正に行わねばならない――党建設の新たな偉大な工程を絶えず推進し、「四つの全面」の戦略配置を新たな高さまで向上させ、中華民族の偉大な復興という新しい征途へと導く
広範な党員幹部は、中華民族の偉大な復興という征途を実現するには、不変の志と音をあげない粘り強さで、全面的な党内の厳正な統治を絶えず深く導き出し、党の指導水準と執政水準を高め、リスクに抵抗し、腐敗を拒み、変質を防ぐ能力を高め、中華民族の偉大な復興という中国の夢の実現のために根本的な保障を与えることが必要だと普遍的にみなしている。
全面的に党内を厳正に統治し、仕事のやり方の建設を強化することは、党のイメージに関わるだけでなく、更には人心の向背に関わる。陳敏坤福建省徳化県赤水鎮党委員会の副書記・鎮長は『党自身が「硬く」なければ、全面的小康という「鉄」は打つことができません。」と述べ、また「すべての党員が皆理想の信念を揺るぎないものとし、自分に厳しくし、権利を公正に用いることができれば、仕事・創業には中核となる力が生まれ、庶民には後ろ盾ができ、党と国家の事業発展がよりスムーズに運ぶでしょう。」と述べている。
「肝心な少数」をしっかりと管理し「最大多数」を導く――党内の政治生活を強化・規範化し党内監督を強化することは、新たな情勢下に党建設を強化するための重要な課題であり、全面的な党内の厳正な統治を推進する重要な突破口でもある
仕事のやり方の建設には休止符はなく、監督強化は永遠に進行することだ。広範な党員・大衆は、中国共産党第18期中央委員会第6回全体会議(六中全会)が『新情勢下の党内政治生活に関する若干の準則』と『中国共産党党内監督条例』を審議・採択したことは、党内法規制度の建設を強化した重要な成果であり、全面的な党内の厳正な統治を推進し、党建設を強化することにとってその意義が計り知れないとみなしている。
「責任は泰山より重く、事業はその責任が重く道ははるか遠い。」中国人民大学マルクス主義学院の陶文昭教授は、全面的な党内の厳正な統治の推進が体現するのは正に現代の中国共産党人の大いなる気概や勇気、一種の担いであり、きっと「二つの百年」の奮闘目標を実現し、中華民族の偉大な復興という中国の夢を実現するために、力強い支援と保証を与えるだろうと述べている。
(執筆記者、孫鉄翔、姜潇、胡浩、取材と執筆への参与 斎雷傑、張宸、毛一竹、劉彤、李金紅、劉碩、呉振東、郭敬丹、賴星、鄭良、陳国洲)
(新華社より)
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