香港貿易発展局の主催による第24回香港メガネフェアが、11月9日から11日にかけて香港の会議展覧センターで開催されます。3Dプリント技術によるアイウェアの製造など、ハイテク製品が今から注目を集めています。
香港貿易発展局の周啓良副総裁は25日の記者会見で「今年のメガネフェアには29の国と地域から780余りの企業が参加し、歴代最大規模となる。出展される製品にはコンタクトレンズ、眼科検査装置、メガネフレーム、メガネレンズ、子供用メガネ、光学機器、スポーツメガネ、メガネ型ウェアラブルデバイス、望遠鏡などが含まれています。
科学技術の発展に伴い、メガネも進化しています。今回のフェアの目玉は眼を守るためのブルーライトカットメガネ、3Dプリント技術による製造、ネジ無しのメガネだということです。
(中国国際放送局)
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