新華網北京10月26日(记者/孫辰茜)今年は中国が国連での合法的な地位を回復して45周年にあたる。外交部の陸慷報道官は25日、中国は引き続き国連の活動を支持し、共に人類の平和と発展に向けた崇高な活動のためにたゆまずに努力していくと表明した。
同日の定例記者会で、陸報道官は。「45年前の今日、第26回国際連合総会は圧倒的な多数の賛成票で2758号決議を採択し、中華人民共和国の国際連合における合法的な権利を回復した。これは、中国にとっても国連にとっても歴史的な意義を持つ出来事であり、中国と国連との協力の新たな一ページを開き、国連の普遍性・代表性と権威性を著しく強化した。
陸報道官は国連での地位が回復されてから45年、中国は国連が安全、発展、社会、人権、法律及び軍縮などの各領域で取り扱っている活動に積極的に参与し、世界の平和と発展のために著しい貢献を行ったと表明した。
(新華社より)
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