このほか、2万2000平方メートルの広大な展示スペースには、スイスやオーストリアなど雪資源に恵まれた国の国別展示エリア、スキー場や観光地の展示エリア、「インターネット+」を冠した、大画面でスキーの疑似体験ができるVR(バーチャル・リアリティ)のエリア、ウィンタースポーツ用品やスキーウェアの展示エリアなどがあります。さらに、500平方メートルのスケートリンクも設置され、来場者はリンクに入ってスケートやホッケーの体験ができます。日本からは長野県のスキー関連業界の合同ブースや、岩手県の安比高原スキー場がそれぞれ出展していました。