同博覧会の主催元は2009年に北京で発足した民間団体「北京オリンピック都市発展促進会」と米マサチューセッツ州に本社を置くIT、イベント運営、ベンチャーキャピタルのインターナショナル・データ・グループ(IDG)社です。2社は今後2022年まで、同博覧会を年に一回開催するということです。
メインフォーラムでは「未来を切り開く」という全体テーマの下、アメリカや欧州、日本など世界各国のゲストが出席しました。その他にもウィンタースポーツ用品や技術、スキー場の運営、マーケティング、観光、人材育成、産業投資などを取り上げた分科会が同時に開かれ、100人余りのパネラーが出席し、ディスカッションが行われました。