新華社北京8月25日 中国外交部の陸慷報道官は24日、次のような発表を行った。第11回20カ国・地域グループ(G20)サミットが9月4日から5日にかけて、浙江省杭州市で開催される。中国の習近平国家主席の招きに応じ、アルゼンチンのマクリ大統領、ブラジルの指導者、フランスのオランド大統領、インドネシアのジョコ大統領、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領、メキシコのペニャ大統領、ロシアのプーチン大統領、南アフリカのズマ大統領、トルコのエルドアン大統領、米国のオバマ大統領、オーストラリアのターンブル首相、カナダのトルドー首相、ドイツのメルケル首相、インドのモディ首相、イタリアのレンツィ首相、日本の安倍晋三首相、英国のテリーザ・メイ首相、欧州理事会のトゥスク議長、欧州委員会のユンカー委員長、サウジアラビア副皇太子兼第二副首相・防衛大臣ムハンマドなどのG20メンバーの指導者、チャドのデビ大統領、エジプトのシシ大統領、カザフスタンのナザルバエフ大統領、ラオスのブンニャン国家主席、セネガルのサル大統領、シンガポールのリー・シェンロン首相、スペインのラホイ首相、タイのプラユット首相などのゲスト国の指導者、及び国連の潘基文事務総長、世界銀行の金墉(ジム・ヨン・キム)総裁、国際通貨基金のラガルド専務理事、世界貿易機関(WTO)のアゼベド事務局長、国際労働機関(ILO)のライダー事務局長、金融安定理事会(FSB)のカーニー議長、経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長といった関連の国際組織の責任者がサミットに出席する予定だ。
(新華社より)
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