日本新華僑サイトによると、日本の東北6県は来日観光客を増やすために8月16日、仙台放送を通じて、約100名の留学生が製作に協力した東北観光ビデオサイトを紹介した。
日本メディアによると、これは仙台放送の観光促進事業「GO!GO!東北」の一環。サイトでは、中国やインドネシア、マレーシアなど20以上の国から来た留学生が、東北各地を旅行。外国人の視点からとらえた東北の魅力を紹介している。留学生は東北大学などの学生。サイトの言語は中国語、英語、タイ語など複数の外国語が使用されている。
サイトの内容に興味がある人は、運営会社に連絡をすれば旅行情報を手に入れることができる。仙台放送では「外国人の目から見た東北の魅力を紹介することで、ここを訪れる人が増えることを期待している」と話している。
(チャイナネット)
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