リオデジャネイロ五輪は現地時間21日、閉会式を開催した。多くの人の視点も、アスリートの試合でのパフォーマンスから、現実の生活へと戻っている。では、試合では闘争心たっぷりの不屈の精神を見せるアスリートは、普段どんな生活を送っているのだろう。中国新聞網が報じた。
「いたずらっ子」の孫楊
腕相撲をしたり、友人が片手腕立て伏せをするのを督促したり……。帰国後、時差ボケもまだ解消しない孫楊選手は、おちゃめな一面を見せた。今回、その“被害者”は、孫選手に付き添っていた良き友人たち。こんなに大勢の人に囲まれ、孫選手もご機嫌の様子で、微博(ウェイボー)に投稿された画像一枚一枚に、自分の友人を誇らしげに思う気持ちがよく現れている(感觉怪怪的)。そのたくさんの画像は、孫選手が幼い心を持つ“いたずらっ子”であることを示している。