中国製の会場の空調
8万2000人収容で、開会式が行われる「エスタジオ ド マラカナン」の空調設備は、「珠海格力電器株式有限公司」が製造した。またリオ五輪の会場や選手村の空調設備は全て「格力」が製造した。「格力」は1998年にブラジル市場に進出し、01年に工場を設置。現在、ブラジル市場ではシェア率上位3位に入っている。