新華網北京5月20日(記者/王卓倫)王毅外交部長はアルゼンチンのマルコーラ外相と19日に会談後共同で記者会見を行い、質問に応じて当面のラテンアメリカ情勢の変化が中国・ラテンアメリカ関係に影響するかどうかについて、中国側の立場を明らかにした。
王外交部長は、最近ラテンアメリカ情勢には確かにいくらかの変化が生じ、国際社会の関心を引き起こしている。これに対し、中国側の考えは次の3つの言葉にまとめることができる:
第一に、ラテンアメリカの発展の見通しに対する我々の自信は変わらない。
第二に、中国とラテンアメリカの相互にチャンスがあるという構造は変わらない。
第三に、ラテンアメリカ諸国との協力を強化させる中国の政策は変わらない。
(新華社より)
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