上海ディズニーランドが内部試営業を初めて10日あまりが経った。園内の食事が「高くてまずい」という噂が立っているが、本当はどうなのか。
晨報記者は昨日、園内にある各レストランとスナック店を取材した。1日に何百個も売れるミッキーやミニーの形をした饅頭にせよ、長蛇の列になっているターキー レッグ(ダックの足)を売る屋台にせよ、あるいは顔より大きなスペアリブにせよ、どれもまずくはなかった。そして多くの入園客に好評だった。
ディズニーランド内を歩いている入園客の多くが、園内で売られるスナックを手に持っている。記者がまず試したのは、トゥモローランド内にあるターキー レッグを売る屋台だ。これはオーランドとカリフォルニアの各ディズニーランドで人気のあるスナックで、上海でも同様に大人気だった。1つ食べるためにかなりの行列を学ばなければならない。
本来はスモーク風味なのだが、中国ではピリ辛のアジア風になっている。とても大きなことから、何人かでシェアして食べる人が多い。55元という値段はオーランドとカリフォルニアと同じで、これを買った人たちは誰もが「とてもリーズナブル」と言っていた。
ディズニーランドの関係者によると、このターキー レッグは上海ディズニーランドで最も人気のあるスナックの1つだとした上で、5日に5.5トン分を売り上げると明かす。