資料写真
新華網ロンドン5月18日(記者張家偉)中国ファーウェイ(Huawei )は16日、英国貿易投資総省( UKTI)と投資発展の了解覚書に調印し、それにより双方の協力を強化し、現地情報と通信産業の発展を共同で推進していくという。
この3年を期限とする了解覚書に基づいて、UKTIはファーウェイのグローバルサプライチェーンが英国で最高の技術協力パートナーを求めるのに協力し、またファーウェイの英国での投資やビジネス発展のために関連のサポートを提供する。
ここ数年中国企業による英国での投資は非常に活発で、ファーウェイはまさにその代表的な企業だといえる。ファーウェイの陳黎芳・上級副社長は、「ファーウェイはすでに英国で15年間運営しており、現在私たちは英国に1100名の従業員を擁し、その業務は15エリアに広がっています。英国のサプライヤーや協力パートナー200余社との緊密な協力を通じて、我々は健全で、 強健な情報と通信技術生態システムの確立に取り組んでいます。」と語っている。
(新華社より)
関連記事: