国連の世界知的所有権機関（WIPO）はこのほど、2015年の国際特許登録の出願件数を発表した。米国は前年比6.7％減の5万7385件で首位、日本は4.4％％増の4万4235件で2位だった。3位は中国で16.8％増の2万9846件。共同通信社が17日に伝えた。
1−3位の順位は前年と変わらなかった。世界全体の出願件数は1.7％増の21万8000件で過去最多を更新。企業別では、中国通信機器大手のファーウェイが456件増の3898件で、前年と同じく首位。日本企業で最も多かったのは5位の三菱電機で、前年と同じ1593件だった。ソニーは1381件で8位。
教育機関別では、米カリフォルニア大学が361件で首位。東京大学は101件で9位。
（チャイナネット）
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1−3位の順位は前年と変わらなかった。世界全体の出願件数は1.7％増の21万8000件で過去最多を更新。企業別では、中国通信機器大手のファーウェイが456件増の3898件で、前年と同じく首位。日本企業で最も多かったのは5位の三菱電機で、前年と同じ1593件だった。ソニーは1381件で8位。
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