新華網北京3月20日 中国の王一鳴・国務院発展研究センター副主任は同日、中国経済は今年も底をさぐる状態が続くが、投資の伸びが安定し、過剰生産能力の整理が始まり、新しい運動エネルギーの形成が加速するなか、今回の経済減速が段階的下げ止まり、6・5%以上の年間成長率を保ち、その後の2年間に徐々に回復し、全体的にL字形成長の軌道をたどる可能性はあると語った。
(新華社より)
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