新華網北京2月25日 (新華社記者/劉斐、李雲路、張暁松)元宵節が過ぎ、中国共産党は猿年の中央巡視活動を開始し、32の機関の党組織に1回目の特別巡視を実施した。今回初の試みとして、巡視した地域にも再巡視を行った。
23日、中央巡視工作動員配置会が北京で開催された。これは中国共産党第18回全国代表大会(「十八大」)以降、第9回中央巡視活動が近く展開されることを表している。
今年の第一陣の中央巡視は、遼寧省、安徽省、山東省、湖南省などの4省に対する「再巡視」だった。これは中国共産党「十八大」以降、初めてとなる。 2015年、中央巡視チームは3回の巡視を実施し、巡視した機関の党組織は計83に上った。対話者の数は累計延べ1万5千人、各種投書の受理件数は延べ12万件余りだった。
(新華社より)
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