15日開かれた中央企業、地方国有資産監督管理委員会責任者会議で、中国は「第13次5カ年計画」期間中に、優秀な企業家の養成を強化する計画であることを明らかにしました。
国務院国有資産監督管理委員会の張毅主任は、「『第13次5カ年計画』期間中、国有資本配分効率の顕著な向上と国有経済の持続的で安定した成長を実現させると共に、革新力と国際競争力を持つ基幹企業を育成し、優秀な企業家を多く養成していく」と語りました。
張主任は、「企業家が経済発展を推進する中で重要な役割を果たしている。企業家や革新的人材らのやる気を引き出すために開かれた環境と透明性のある法律制度を作り出さなければならない」と述べました。
(中国国際放送局)
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