1月6日、中国政府が動員した2機の民間機が海口美蘭国際空港を飛び立ち、約2時間かけて南沙諸島の永暑礁(ファイアリー・クロス礁)に完成した空港に着陸した。2機は同日午後に海口に戻り、試験飛行を成功させた。客室乗務員は機内から南沙諸島の絶景を撮影した。
客室乗務員は、「乗客と同じで、私もカメラを窓際に置き、翼の下に広がるスカイブルーの海水を記録した。翡翠色の珊瑚礁が姿を見せると、機内にいた全員が南沙に着いたと喜んだ」と話した。
眩いこのスカイブルーの中にいると、どうして多くの兵士が不満をこぼさずに国土を守っているかがわかる。南沙は祖国の宝石である。