香港(資料写真)
新華網北京1月7日(記者/魯暢)世界旅行都市連合会(WTCF)は5日、北京で『世界観光都市発展報告(2015)』を初めて発表した。観光都市総合ランキングの「世界観光都市発展指数ランキング」のうち、香港、北京は上位10位に入り、パリは1位だった。
「観光都市発展指数ランキングは、観光の景気、発展の潜在力、吸引力、支持力、経済への貢献度及び満足度の6項目の指数に基づき、総合的に評価した結果だ。」世界旅行都市連合会の李宝春秘書長は、ランキング結果は観光都市の世界市場における表現及び発展の傾向とかなり相応しいと紹介した。
『世界観光都市発展報告(2015)』の対象都市は計103都市で、世界観光都市発展指数ランキングの上位5位はパリ、ロンドン、香港、アムステルダム、チューリッヒ、ニューヨークの順だった。
(新華社より)
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