【新華社北京12月1日】中国科学技術部が30日に発表した2014年度全国科学普及統計データで、中国の科学普及事業は安定した発展を維持し、科学普及に従事する人員の数が安定して増加し、科学普及方面の経費が大幅に増加したことが示された。
「2014年の科学普及特別経費は64億100万元で、全国の1人当たりの年間経費は4.68元となり、2013年と比べて1.27元増加した。この伸び率に基づくと、2015年末までに『全国の1人当たりの年間科学普及特別経費を5元に到達させる』という『第12次五カ年規画』目標を達成し、それを上回る可能性が高い。」科学技術部の全国科学普及統計業務の責任者、邱成利氏はこう語る。
(新華網日本語)
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