【新華社ソウル12月1日】韓国国会は11月30日に本会議を召集し、中韓自由貿易協定(FTA)を表決し、可決した。
情報によると、これからは韓国政府は2016年1月1日から関税優遇措置を本格的に実施できるために、協定発効に必要な一連のプログラムを20日以内に完成させるよう努めてゆくという。