「お話がとても分かりやすかった。恋愛だけは真面目にというお話には笑い転げましたが…」、「侵略戦争への深い反省、中日友好への強い思いがとても良く伝わり、心に響いた良い講演会でした」と参加者は感想を聞かせてくれました。
神宮寺敬さんと新中国との付き合いは、日本語月刊誌『人民中国』の購読から始まり、1952年から、当時「北京放送」として知られていたCRI日本語放送を聞くようになりました。神宮寺さんは、CRIと地元のテレビ山梨(UTY)との交流でパイプ役を務め、1986年から毎年、CRI日本語放送アナウンサーのUTY研修をホストファミリーとして受けいれています。以来、神宮寺さんは毎年、秋になると家族と共に、友人たちや研修生たちと再会するために、北京を訪れます。今年は通算で48回目の訪問となりました。(記事:王小燕、白昊、趙芸莎 写真:王蕙林)
(中国国際放送局)
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