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【新華社長春9月9日】空軍航空開放活動の記者会見が8日、長春で開催された。空軍の申進科報道官の紹介によると、空軍は10日から長春で「追夢空天」航空開放活動を開始し、新人パイロット1,000人余りの「藍天方陣」への入隊を歓迎し、社会各界に戦略的な隊員の使命を背負う気概と強軍の夢をアピールした。
「藍天召喚」という形式で新人パイロットの誇りと名誉を喚起することは、国際的な慣例となっている。申進科報道官は、2015年に空軍は新人パイロット1,000人余りを募集し、このうち北京大学、清華大学、北京航空航天大学から募集した「二重学籍」パイロットは60人に上ると説明した。
今回の空軍航空開放活動は次の3つの見所がある。
———— 飛行、パラシュートの実演。
———— 空軍の一部の装備を社会公衆に披露し、航空武器装備は初教-6、歼-10、直-9など、地上武器装備は紅-9地対空ミサイルなどを含む。
———— 全国16校の空軍青少年航空学校の教員と生徒代表が飛行大隊に密着し、パイロットの生活を体験し、空軍「金頭盔」のパイロットと双方向交流を行った。
(新華網日本語)
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