中国国家観光局の15日の発表によりますと、今年第1四半期、旅行会社を通じて海外に出た観光客は延べ895万3200人で、去年同期に比べ21.38%伸びたということです。
海外を訪れた観光客数ベスト10に数えられる国と地域は、タイ、香港、韓国、台湾、日本、マカオ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フランスの順となっています。
一方、中国大陸を訪れた観光客数のベスト10は、香港、韓国、台湾、マカオ、シンガポール、タイ、日本、アメリカ、マレーシア、ロシアの順となっています。
(中国国際放送局)
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