11日、石家荘市高邑県の工房で、弟子を指導する刻瓷職人の趙梓竜(ちょう・しりゅう)さん(左から2人目)。(石家荘=新華社配信/許建園)
【新華社石家荘3月13日】中国河北省石家荘市高邑(こうゆう)県の「高邑刻瓷(こくじ)」は、磁器の表面に平刻や点刻、線刻で単線の輪郭を描く技法で、2020年に同市の第8次無形文化遺産プロジェクトに認定された。ダイヤモンドなどの硬質材料の特製刃物を使って、さまざまな図案を彫ることで生み出される作品には、中国画や油絵などの技法も取り入れられているという。
11日、石家荘市高邑県の工房で、弟子を指導する刻瓷職人の趙梓竜(ちょう・しりゅう)さん(左から2人目)。(石家荘=新華社配信/許建園)
【新華社石家荘3月13日】中国河北省石家荘市高邑(こうゆう)県の「高邑刻瓷(こくじ)」は、磁器の表面に平刻や点刻、線刻で単線の輪郭を描く技法で、2020年に同市の第8次無形文化遺産プロジェクトに認定された。ダイヤモンドなどの硬質材料の特製刃物を使って、さまざまな図案を彫ることで生み出される作品には、中国画や油絵などの技法も取り入れられているという。