5日、左から保瀘高速道路、怒江美麗公路南延線、怒江。(小型無人機から、貢山=新華社記者/陳欣波)
【新華社貢山3月11日】中国とミャンマーの国境地域にそびえる高黎貢山は南北数百キロにわたって連なり、怒江、碧羅雪山など共に雄大な怒江大峡谷を形成している。怒江大峡谷を貫く自動車道「怒江美麗公路」が2019年末に開通し、同峡谷内の各町や移住者向け居住区、観光地が結ばれた。21年には雲南省の保山市と瀘水市を結ぶ保瀘高速道路が正式に開通、怒江に高速道路が通っていないという歴史に終止符が打たれた。
5日、左から保瀘高速道路、怒江美麗公路南延線、怒江。(小型無人機から、貢山=新華社記者/陳欣波)
【新華社貢山3月11日】中国とミャンマーの国境地域にそびえる高黎貢山は南北数百キロにわたって連なり、怒江、碧羅雪山など共に雄大な怒江大峡谷を形成している。怒江大峡谷を貫く自動車道「怒江美麗公路」が2019年末に開通し、同峡谷内の各町や移住者向け居住区、観光地が結ばれた。21年には雲南省の保山市と瀘水市を結ぶ保瀘高速道路が正式に開通、怒江に高速道路が通っていないという歴史に終止符が打たれた。